1980-01-28 第91回国会 衆議院 本会議 第3号 いま、イラン、アフガニスタン、インドシナ半島、韓国などの情勢とその背景にある米国、ソ連、中国、西欧などの動向は、いずれも短期的尺度ではかれるほど単純なものではありません。それは資本主義諸国において、戦後史的転換であると言われておりますし、社会主義諸国にとっては、ロシア革命以来の最大の矛盾の露呈であると言われております。 飛鳥田一雄